今度、一泊二日で出かけることになりました。
レオちゃんにとっては、聖猫になってから初めてのお留守番です。
生後4ヶ月の頃、元々決まっていた旅行が一度だけあり、
その時は母と妻の叔母さんに
朝と夕方、2日間様子を見てもらっていました。

今回はそこまで手厚くはせず、
一回だけ母に家に来てもらう予定です。
でも正直、少しは心配。
でも猫は、飼い主がいないことより
環境が変わることの方がストレスになりやすい動物。
無理に連れて行ったり、
慣れない場所に預けたりするより、
いつもの家・いつもの匂いの中で過ごしてもらう方がいい
そう判断しました。
もちろん、留守番=放置ではありません。
一泊二日とはいえ、準備はしっかり整えます。
ということで今回は1泊2日の旅行で猫のために準備したことを10選お伝えします。
【一泊二日で猫に留守番してもらうために準備したこと10選】
① いつものごはんを多めに用意、2カ所以上に設置
急なフード変更はせず、5〜6食分の予備をお皿を数個に分けて用意。
② 水は2か所以上に設置
万が一倒してしまっても大丈夫なように、
部屋を分けて置きます。
③ トイレは出発前にしっかり掃除
できればトイレ+1個あると安心。今のところあまり気に入っていない全自動猫トイレも用意します。
④ 誤飲・危険な物は片付ける
ビニール、ひも、輪ゴム、観葉植物などは完全撤去。観葉植物は浴室に封印します。
⑤ エアコンはつけっぱなしで温度固定
切タイマーは使わず、
自動運転で20℃の一定温度に。
⑥ 窓・網戸・ベランダを最終チェック
脱走リスクはゼロに。
⑦ いつもの寝床・匂いを残す
ブランケットやベッドは洗わずそのままに。
⑧ 出発前に少し遊ぶ
出かける前の5〜10分遊ぶだけで、留守番中はよく寝てくれます。
⑨ 見守り手段を用意(あれば)
ペットカメラがあれば安心です。旅行中にもひとりで何してるのかついつい見てしまいます。

⑩ 洗面台、お風呂の扉は確実に閉めておく
浴室や洗面所は
・滑る
・濡れる
・閉じ込め
・浴槽への落下
などのリスクがあるため、
お風呂の湯は必ず抜いてから出発。
あわせて、浴室・洗面台下の扉は確実に閉める。
一泊二日程度の留守番は、健康な成猫であれば一般的とされています。
大切なのは「いない時間」より「事前準備」だと考えています。
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