レオちゃん、寒さでちょっとお腹びっくりした日の話

猫の飼い方

昨日、レオちゃんが久しぶりにごはんを吐いてしまいました。

去勢手術のあと以来でそれからはそれからは一度も吐く事もなく落ち着いていたので、ちょっとドキッ。🤮

吐いたのは、夕方のごはんを食べてからすぐ〜1時間くらいの間。

内容は未消化のドロッとしたカリカリでした。

吐いたあとは少し元気なさそうやったけど、

今日はもういつも通りで元気いっぱい。ひと安心です。

🧺 ちなみに…吐いた場所は「ぼくのベッドの掛け布団の上」でした

よりによって、いっちゃん洗うの大変な場所。

夜に洗濯まわす羽目になって、布団カバーもぜんぶ総入れ替え。

「これは…猫様が“そろそろ洗え”と言ってはるんやな」

そう思うしかない。

怒る気にもならんし、むしろ可愛さ勝ちやけど何より心配でした。


❄️ 原因は「寒さ+消化不良」っぽい

最近の部屋の温度は13〜17℃。暖房があまり好きじゃないのでコタツしかつけてなかったんですけど

実際、人が感じるよりも、猫には少し寒めで、

胃腸の動きが鈍くなって未消化のまま吐きやすい状態になるそうです。

実はここ最近、

「カリカリの食べる量が少し減ってきたな…」

と感じてたので、やっぱり寒さの影響がありそう。

普段レオちゃんは

しまむらのペットベッドで寝て、たまに電気敷毛布のブランケットへ移動。

寝床は快適そうやけど、ベッドの底面からじわっと身体が冷えていた可能性も。


🔧 今日からできる寒さ対策

① ペットベッドの底に “断熱シート” を入れる

100均のアルミシートでOK。

底冷えがなくなるだけで、身体の冷え方が全然違います。

② ごはんを食べる場所を少し暖かめに(18〜20℃くらい)

部屋全体を暖めなくても、

食器のある場所だけでも暖かい位置にすると食欲が戻りやすいです。

③ 食後はあったかい場所でしっかり休憩

電気敷毛布のブランケット側でぬくぬく休むと、消化がスムーズ。

南の小窓近くにベッドを置いてぬくぬく

🐾 実は「遊ぶこと」も大事な寒さ対策!

寒いときは胃腸が冷えて動きにくくなるけど、

遊びで身体を動かすと体温が上がって消化がすごく助けられます。

  • 食欲が戻りやすい
  • 消化が進む
  • 吐きにくくなる
  • ストレス解消にもなる

いいことだらけ。

おすすめは

“ごはんの前に3〜5分だけ軽く遊ぶ” こと。

そのあと、あったかい場所で食後休めば完璧。


🐱 今日のレオちゃん

今日は元気も戻っていて、ごはんもいつも通り。

ブログ更新中にパソコンの裏にずっと居座っています。

軽い消化不良+寒さだったみたいで、ひとまず安心です。

これから冬本番やし、

レオちゃんの体調を見ながら、寒さ対策も怠らず、いっぱい遊んで一緒に乗り越えていこな。


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それではまた!

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